高城剛
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高城 剛(たかしろ つよし、男性:1964年8月18日-)は、東京都葛飾区柴又出身の映像作家、ハイパーメディア・クリエイター[1]。フューチャー・パイレーツ株式会社代表取締役、株式会社高城剛事務所代表取締役。東映アニメーション株式会社の元社外取締役で現在は顧問を務めている。
来歴
日本大学藝術学部文芸学科で、武邑光裕の講義に大きな影響を受ける。在学中の1987年に、ビデオアーティストとして「東京国際ビデオビエンナーレ」でグランプリを受賞。以後、映像作家としての活動を開始し、小泉今日子を初め、数多くのプロモーションビデオやコマーシャルを担当する。
1991年にテレビドラマ監督を手がけた『バナナチップスラブ』は、全編ニューヨーク・ロケを行い、サンキ・リー(スパイク・リーの弟)が出演するなど、その斬新な内容から高い人気を獲得する。翌1992年には、下北沢を舞台に、高橋幸宏、スチャダラパー、岡崎京子、高木完、鈴木慶一らサブカル文化人が多数ゲスト出演する続編、『アルファベット2/3』を制作した。
一部のパソコンフリークから支持をえた『高城剛X』の人気コーナー「新宿三郎」において、様々なグッズを紹介するも紫ラメのスーツの首から上の顔はモザイクのため、物議をかもしていたが、その正体は渡邊浩弐だった。
半ズボンにスニーカー、帽子という特異なファッションとユニークなキャラクターから、多くのメディアに登場し、音楽番組『ファンキートマト』(tvk)、『USAエクスプレス』(テレビ朝日)、『宇宙発明会議CIC』(フジテレビ)などに登場。また、映像投稿番組『平成名物テレビ三宅裕司のえびぞり巨匠天国』(TBS)ではレギュラー審査員を務めた。
文筆では「ホットドッグプレス」(講談社)、「テレビブロス」(東京ニュース通信社)、「スタジオボイス」(インファス)などでコラムを担当し、文筆家として実績を重ね、1997年『デジタル日本人』(講談社)発売。2006年には、『ヤバイぜっ!デジタル日本』(集英社新書)が新書ベストセラーになった。
また、早くからコンピュータに着目し、3DO専用CD-ROMゲーム『チキチキマシン猛レース』やパソコン通信での仮想都市「フランキー・オンライン」など先駆的な分野での活動を行い、現在ではDJとしても国内外で活動している。
代表作品
主な映像作品(プロデュース含む)
1989年 ビデオクリップ作品「NATIONAL KOIZUMIC VIDEO / 小泉今日子」
1991年 連続テレビドラマ『バナナチップス・ラブ』(フジテレビ)
1992年 連続テレビドラマ『アルファベット2/3』(フジテレビ)
1994年 ビデオクリップ作品「everybody goes−秩序のない現代にドロップキック−/ Mr.Children」、インタラクティブ版『チキチキマシン猛レース』(CD-ROM)
テレビ好きの方のために『ラスタとんねるず'94』
コンピューター好きの方のために『高城剛X』製作
1995年 インターネット仮想都市『フランキー・オンライン』、「マカロニほうれん荘インタラクティブ」(CD-ROM)
1997年 映画『SFサムライ・フィクション』(出演:布袋寅泰、藤井フミヤ、監督:中野裕之)プロデューサー兼特撮監督
2002年「日韓ワールドカップ」民放BS六社共同CFプロデュース、映画『目下の恋人』(主演:井川遥、監督・脚本:辻仁成)プロデュース
2003年 ルイヴィトン+村上隆「SUPERFLAT MONOGRAM」(監督:細田守)プロデュース、六本木ヒルズCF「六本人あらわる」プロデュース
2005年 ハウスコンピDVD「Hyper Rainbow DVD」DVJ(DJ+VJ)
主な著書
『高城剛の大穴イッパツ』インファス 1995年
『デジタル日本人』講談社 1997年
『ヤバイぜっ!デジタル日本』集英社新書 2006年
『「ひきこもり国家」日本』宝島社新書 2007年
『サヴァイヴ!南国日本』集英社 2007年
主な広告出演
NIKE「エアマックス」
NTT企業広告
Panasonic「Woody」
Vodafoneデータ通信カード
ヴァージンアトランティック航空「アッパークラス」
その他
総務省「次世代放送コンテンツの振興に関する調査研究会」委員
『地域文化デジタル化事業』の推進に関する構想委員会」委員
日米欧10社以上の取締役を務めている。

